食事をする時間に対する配慮も重要なポイントです。

夕食はできれば就寝の3時間前までに終えておきましょう。

実は脂肪の吸収には8時間ほど時間がかかりますが、午前0時に眠りにつくとしても8時間前というと16:00ということになり、それは現代生活ではムリでしょう。

せめて寝る3時間前までに夕食を終えておくと、胃腸への負担が少なくなり、翌朝、起床時に空腹を感じて朝食を美味しく食べられるはずです。

逆に仕事上のつき合いや残業などで夕食が遅くなる時は、17:00頃に軽い食事を済ませておき、その後は冷ややっこやおしんこなどの低カロリーで胃腸に負担のないものを軽く食べる程度にしておくといいでしょう。

良くないのは22:00過ぎまで揚げ物などの脂っこいものをつまみにお酒を飲んで最後の締めにラーメンを食べたりすることです。

寝る直前までお酒を飲みながら脂っこい食事をとれば、翌朝まで胃腸はフル活動しなければならず、眠りも浅くなりますし、翌朝の朝食はまず食べる気にならないでしょう。

朝食を抜いて出かけて午前中も何となくボーッとした状態で過ごし、昼食には丼物などの一品物で手早く済ませ、夕食はまた脂っこいものをつまみながらお酒を飲んで。。。

こんな食生活を続けていれば、悪玉コレステロールの数値が悪化するばかりか、脂質異常症や糖尿病になる可能性がグッと高まります。

健康の基本は規則正しい生活です。

ほとんどの方は出勤時間は決まっているはずですから、そこから毎日の生活リズムと食事時間を決めてしまうことをおすすめします。

例えば、朝7時30分に家を出る方なら起床時間を6:300として、朝食は7:00。

昼食を12:00、夕食は18:00にとり、就寝は23:30

これを毎日規則正しく繰り返すのです。睡眠時間は7時間確保し、夕食を終えてから就寝まで4時間あります。

このサイクルを参考に皆さんの生活パターンを組み立てる際に参考にしてみてください。